徒然なるままに

ほぼ7ヶ月ぶりに帰ってきてはみたものの、そこにあるのは ANSI Common Lisp の勉強中に書いた拙いプログラムばかりなり。
ずっと絵を描くことにかまけていて、プログラミングは全然……。なんか声優ユニットが検索にところどころ挟まってくるようになったね、ということぐらいしか気づいていない情報枯渇のありさまです。リハビリせねばな、と思うも、引越しとかで無闇に慌ただしい。
全然関係ないけど、いま『徒然草』を読んでいます。高校生のときは気づかなかったけれど、これって日記とブログの中間だよな、というのが当面の感想。後で人に見られると分かっていたなら、兼好はもっと違う書き方をしたのだろうか。意外とそのままかな。まあそういったことを行間から感じ取ることも、目標のひとつに設定しておこう。解説者も、通読することで著者の人格が見えて面白いというようなことを言っているし。

徒然草 (ちくま学芸文庫)

徒然草 (ちくま学芸文庫)